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【あらいそ謹製】正絹 和風 古代裂写し 素敵小物 おとなのお洒落小物 かわいい 楽しい 名物裂_名刺入れ(173.大燈金襴)

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商品情報

【名物裂とは】
名物裂とは、今より六百年ほど前の鎌倉時代より江戸時代にかけて、主に中国から日本に伝わってきた最高級の織物で、これらの裂は宝物のようにされ、大茶人千利休や小堀遠州の名前や、文様からの名前が一品ずつに付けられ、博物館や美術館に大切に伝えられてきたものです。

【あらいそとは】
古代裂(名物裂)の復元に力を入れておられる機屋さんで、名物裂以外、他の織物は一切創らないというこだわりと、舶載された当時の織味そのままに復元する技術に裏打ちされ、他社のものとは風合いがひと味もふた味も違うのがお分かりいただけます。

【名物裂の影響】
名物裂といわれるものは、鎌倉時代から江戸時代初期にかけて主として中国 (宋,元) から渡来した高級絹織物の総称です。金襴,緞子 (どんす) ,錦,間道,印金などの織物で,茶道の発達に伴い茶器を入れる袋や,茶席の掛物の表装として用いられ、しだいに茶人たちによって固有の名で賞翫(しょうがん)され、今日の「名物裂」が形づくられました。 このような新しい織物技術や意匠は,当時の日本の染織界に多大の影響を与えるとともに,近世の織物の基盤となったものです。

商品説明
素材日本製 名物裂ぎゃらりーあらいそ
絹100%
サイズ約7×11×0.8cm(化粧箱入り)
特徴名刺が約20枚ほど入ります。カード入れとしても使えます。薄型で高級感があり、素材が正絹なのでとても軽くて持ちやすいお品です。
柄の解説大燈金襴(だいとうきんらん)
大徳寺の開山、大燈国師(宗峰妙超)の袈裟裂と伝えられ、上下に爪をおいた霊芝雲文の裂。大名物「槍の鞘茶入」、「鏡河茶入」などの仕覆に用いられている。鎌倉時代に蘭渓道隆(大覚禅師)が中国宋より招来し、南浦紹明に与え、さらに宗峰妙超(大燈国師)に与えたと伝えられる。
ご注意生地の取り方によって多少柄の位置が見本と異なる場合があります。
モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。
この商品は実店舗でも販売しておりますので、入れ違いで欠品する場合がございます。あらかじめご了承ください。
この商品はヤマト運輸のネコポスに対応しております。






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